動物ちゃんラブりんちょ

我が家で育てているミルワーム。
成虫ケースの床材をほじくってみると、良い感じで育っている
ミルワームがゴロゴロと出てきました。
ジャンガリアンハムスターにはちょうど良い大きさで、
ハリネズミにはもう一息！の大きさです。

大きくなったミルワームを探すのは宝探しのようでわくわくします。
一番最初にミルワームをピンセットで掴むときは大汗かいて泣きながらだったのが嘘のよう。





まだピンセットでつかめないような小さなものもたくさんいたので、
成虫を別のケースに移し替え、幼虫だけにしました。

幼虫だけになったこのケースは、
小さなものがある程度大きくなった頃にふるいにかけて、
一旦床替えをしたいところです。

成虫ケースには、今日新たに成虫になったものも投入。
今度はこちらで産んでもらいます。

今回の記事は、ハリネズミのうんち画像が出てきます。
ご注意ください。



ある日。
ハリネズミのケージを掃除していると、チャコールグレーの物体がコロン。

「何だ？」と手に取って驚きました。
うんちではないですか。
こんな色のブツは初めてです。
（白いものは床材や砂です）




散らばっていたものを拾ってみるといくつかは茶色なものの
グレーの物もたくさん。

グレーのうんちを割ると中は茶色でした。





よーーーーく見ると、グレーの部分には毛がたくさん絡まっています。


耐えられる方はアップをどうぞ。
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白くて細いものはすべて毛です。
針ではなくて、触ると気持ち良くて超幸せ気分になれる、あのふわふわ部分の毛。

特に左のグレーのものは、周囲がびっしりと毛でコーティングされていました。
普段より白っぽくグレーになっているのは毛の色でした。

そういえば昨日、お腹を舐め、両手足を舐め、
念入りにふわふわ部分の毛づくろいをしていました。

梅雨明けから急に暑くなり、クーラーを常時稼働しているとはいえ、
日差しの強さなども違うため、今更ながら換毛しているのかもしれません。

翌日からはいつもの茶色のうんちに戻っていました。



前脚を念入りにお手入れ中の満福丸。

生後満７カ月ちょっとを迎えたジャンガリアンハムスターの大福（女の子）
体重測定です。



うそん。。。

残業して帰宅すると、部屋は既に暗くなっているため
ハリネズミの満福丸は元気に回し車を回しています。

お楽しみのところかわいそうだけど仕方ない。
電気をつけます。



走るのをやめる満福丸。


そして、いじける満福丸。



いじけている時は、頭を回し車の下にくっつけます。
こうなると、出てくるには暗くしてからもいつも以上に時間がかかります。


ジャンガリアンハムスターの大福は、我関せず。



広い砂場も作っていますが、相変わらず瓶の中がお気に入り。

当カテゴリー「ハムスター飼育日記＠特選」は、ジャンガリアンハムスターの飼育上、参考になるかもしれないものを掲載しています。

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ジャンガリアンハムスターの大福が５分以上フリーズしたまま
ピクリとも動かなかったので、今回はその時の状況を記事にします。

初めてフリーズ状態を見た私は、突然死かと思い、とても驚きました。

＊

ジャンガリアンハムスターの大福は、
ケージの前扉をオープンしてからというもの
水を得た魚のように、毎日とても元気に走り回っています。

今日も、内と外を自由に行き来し走り回る姿を見て
かわいいなぁと思っていたのですが、
テラコッタの上まで走って来た後、突然フリーズ。



「急に止まってどうしたの～」と話しかけても動かないまま
１分半が経過。



まったく動きません。
まばたきもせず、鼻の辺りを見ても息をしていないように見えます。
動いてはいませんが、重力でなのか脂肪が下にペタンと落ちてきました。




声をかけながら頭をなでたり背中をなでたりしますが、状況は変わらず。


フリーズ中のハムスターの動画はこちらです。

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動画です。 瞬きせず、ピクリともせず。 #ジャンガリアンハムスター #大福

動物ちゃんLOVEりんちょさん(@doubutsuchanlove)がシェアした投稿 - 2019年 8月月1日午後2時21分PDT

何度さわってもまったく動かないので、慌てて夫を呼びに。

夫もテラコッタを動かしたりしてみますが状況は変わらず。
やはり息をしてないように見えると、ネットで情報収集を始めました。

直前までとても素早く走り回っていたので、
それが引き金になって突然死または仮死状態になるような何かが起こったのかと、
体全体を掌でもんだところ、のそのそと動いてトイレの上へ。

生きてた。良かったー。

これまで、驚いて少しの間動きが止まる、というのはありましたが、
こんなに長く、こんなに微動だにしない、ということはなかったため
調べてみました。

やはり、警戒している時や驚いた時にかたまることがあるとのこと。
ただ、他の方の動画を見ると鼻や耳が動いているのですが、
この時の大福の鼻や耳は、まったく動いていませんでした。

直前に物音を立てるなどもなく、何が引き金になったのかは不明です。
不明ですが、何らかのストレスを与えたのではないかというのは
気になるところです。
警戒しているのであれば、撮影は行わない方が良かったようで
そこも反省点です。

もうひとつ考えられるのは、直前にかなりのスピードで走り回っていたこと。
エアコンと除湿器で対策をしているとはいえ、
あの小さな体で動き回れば体温は上昇していたと思われます。
フリーズしていた場所が、ケージ内で最も温度の低い
氷を入れたテラコッタの上だったこと、
移動した先が、２番目か３番目に温度の低い陶器製の
トイレの上だったことを考えると、
体を冷やすことに集中していた可能性もあるのかなと思いました。
（もうひとつの冷たい場所はガラス瓶）

人間でいえば、
「昇降運動しすぎた！やらかした！心臓ばくばく。ちょ、きつい。
ちょっーーーとじっとさせて。ほっといて。」
みたいな状況。


フリーズ直前の様子です。
テンションアゲアゲで走り回っています。

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フリーズ直前の様子。 まさに電池切れ。 この後ピタリと止まって5分以上動きませんでした。 #ジャンガリアンハムスター #大福

動物ちゃんLOVEりんちょさん(@doubutsuchanlove)がシェアした投稿 - 2019年 8月月1日午後2時29分PDT

いずれにしても、もしもまた同じような状況があれば、
揉んだりせずにしばらく見守るのが良いようです。

翌朝は、変わらない様子で元気に動いていました。





夜中に走り回った痕跡も、あちこちに残っていて
ひと安心です。

当カテゴリー「ハムスター飼育グッズ」は、
色々と購入して試した結果、
良かったと思えたものを紹介するコーナーです。

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ハムスターの暑さ対策グッズです。

パールホワイト（ジャンガリアンハムスター）は、
ジャンガリアンハムスターが冬毛のままの状態なので、
とても暑がり。

我が家の大福も暑いと元気がなくなるので
２４時間クーラーと除湿器を稼働しているほか、
ケージ内に冷たいゾーンを作っています。

下の画像が茶色い部分がそれです。





テラコッタの中に凍ったペットボトル（500mlサイズ）を入れ、
気化熱でひんやり感を得る「ひんやりテラコッタ」です。





使い方は簡単！

テラコッタの一方に口が開いているので、
凍ったペットボトルを入れるだけ。

ハムスターがペットボトルを齧ったり、
凍ったペットボトルに直接触れるのを防ぐため、
口は必ず壁にあてて、動物ちゃんがテラコッタの中に
入れないように置きます。





設置したテラコッタを触ってみると、
冷たすぎず丁度良いひんやり具合。

我が家のハムスターは、これを入れるまでは
巣の外で仰向けに寝ることがありましたが、
入れてからは巣の中で寝ているので、
ケージ内は快適になっているようです。

もしも冷えすぎた時は、新聞をちぎって自分で調整できるし、
テラコッタから離れた瓶の中で過ごすこともできるので
暑さで仰向けになって野良寝するよりも良いかなと思います。

ペットボトルの結露はテラコッタが吸収しますが、
結露の多い時は、ケージの底面が濡れることがあるので、
新聞紙を敷いた上にケージを置いています。

21:00頃に入れたペットボトルは、翌朝5:00の時点でまだ氷が残っています。
クーラーと除湿器を付けっ放しにしているのも
氷が長持ちしている理由だと思いますが、
８時間もってくれるのは安心です。

参考までに、夜中のクーラーの設定温度は29℃、湿度は50％代です。

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ジャンガリアンハムスターのケージの掃除をする時、
まずはナチュラルバーで作っている坂をはずします。




今日も外すと、好奇心旺盛＆縄張り意識の強い大福が
速攻で巣から出てきました。


　＼ちょっとちょっと～、何してるんですか？／



　＼それ持っていくと出られませんよ／



かわいい。

好奇心旺盛なジャンガリアンハムスターの大福は、
掃除をしようとケージの中へ手を入れると
必ず出てきて周りをウロウロします。

縄張り意識も強く、糞や餌を取ろうとすると
手を噛みこそはしないものの、
手に持っている道具やティッシュに噛みついてきます。
ケージ内を消毒用のシートでゴシゴシと拭いている時は
噛みつかずに周囲をウロウロしているだけです。

彼女の中では、取られるかそうでないか辺りで
明確に線引きされているようです。


怖がりなハリネズミの満福丸は、
掃除をしようとケージの中へ手をいれると
既に隠れているのに、更に奥へと隠れてしまいます。
この後、健康チェックで捕まることが分かっているのかもしれません。

明け方に軽く掃除をする時は、
「捕まらない、美味しい餌（ミルワーム）が出てくる」と分かっているのか
逃げるどころか寄って来ます。





それぞれに個性があって、可愛いです

購入したスイカが甘くて美味しかったので、
ハリネズミの満福丸にお裾分け

ケージの大掃除をするので、待っている間のおやつです。





シャリシャリと食べています。





ハリネズミは味が分かるといいますが、
甘い味が気に入ったのか、完食。

最後の動画には出てきませんが、
完食後はお皿をなめて名残惜しそう。





結局、スイカを食べている間はずっと見てしまい、
ケージを大掃除する間、満福丸はひたすら待つ羽目になってしまいました。

掃除中、部屋んぽしたいならそれでも良いと思い、
縁の高さが低い画像のトレイに入れたままベランダで掃除をしましたが、
結局、画像の奥に見えているナチュラルバーの中で待っていました。

かなり怖がりさんです。


スイカを食べるハリネズミの動画はこちら。

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‪スイカが気に入った様子の満福丸。‬ ‪ケージ大掃除のために外に出しておやつを与えたけど、つい見てしまってお掃除がはかどりません‬ ‪#ハリネズミ #ハリネズミのいる暮らし #エキゾチックアニマル #満福丸‬

動物ちゃんLOVEりんちょさん(@doubutsuchanlove)がシェアした投稿 - 2019年 7月月28日午後3時41分PDT

生後４カ月を迎えたハリネズミの満福丸。
体重測定です。



319ｇ

お迎えから丁度３か月経ちますが、
相変わらずビクついています。

怖がりさんでなかなか慣れてもらえませんが、
元気なら良し

すっかり外に慣れたジャンガリアンハムスターの大福。





今宵も階段なんてものは使いません。





　＼ハッ！！／



　＼どっこいしょ！！／



　＼どやっ！／



すごいね！
背丈より高いところに腕だけで登るなんで私にはできないよ～。


動画はこちら。
どや顔をするまでの間がプロ級。
かわいい。

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懸垂でケージに戻りドヤ顔の大福 #ジャンガリアンハムスター

動物ちゃんLOVEりんちょさん(@doubutsuchanlove)がシェアした投稿 - 2019年 7月月24日午前2時17分PDT

扉をオープンしているレイアウトの理由はこちらに記載しています。
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