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動物ちゃんラブりんちょ

動物大好き! 小さな動物たちと暮らしています。

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ミルワーム順調に育つ【虫画像あり】

最初こそ泣きながらプラケースに移し替えたミルワーム。
毎日お世話をしているうちにすっかり慣れ、
すくすくと順調に育っています。

今月上旬に「サナギ発見」などと言っていましたが。



毎日ハリネズミに数匹を食べさせても追い付かない位、
こんなに増えました。




間もなく成虫になるサナギは、目が点々と目立ってくることも発見。





その成虫。

カーペットの下で産まれた第1号を筆頭に、5~6匹がかえったと思います。
葉っぱの下に隠れているので分かりません。





ハリネズミの歯周病予防に良いかと思い、成虫も時々与えています。
脂肪も少なくてヘルシー。

成虫はひっくり返ると起き上がれないので、
ひっくり返したままお皿に置いておくと
躊躇することなく食していました。

現在、公称では生後3か月に届かない位の満福丸ですが、
成虫も臆さずに食べ、足腰もしっかりし、
数日前は生殖器に白いものが付き(精液ではないかとみています)、
クイリングが5月中旬に起こっていた辺り、
実はもう大人ではないかとの疑念が私の中でわいています。

-----------ハリネズミの成長-----------
クイリング(成長期の脱針):4カ月~6カ月頃
ハリネズミ(オス)の性成熟:生後5カ月~8カ月頃
-----------------------------------------------

これに当てはめてみましょう。

公称:5月下旬に生後2か月
疑念:5月中旬に少なく見積もって生後4か月(クイリング時期にぴったり)
   6月中旬に生後5か月(射精時期にぴったり)


そして、ハムスターの大福。女の子。
生後半年に届かない位です。
人間でいえば27歳位の花盛り。
(参考サイト:ジャンガリアン年齢早見表

週1~2回しかもらえないミルワームの日は、
気付いた途端、巣から飛び出してきます。



勢いあまってミルワームが下に落ちると、
それに気付かずスコップごと食べようとします。

大食いでも可愛い。



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祝☆ハリネズミの便秘解消【閲覧注意】

当カテゴリー「ハリネズミ飼育日記@特選」は、
ハリネズミの飼育上、参考になるかもしれないものを掲載しています。

●●●

便秘気味だったハリネズミの満福丸。
ようやく、それは見事なうんちを砂場にしました。
(最後の方に画像があるので、苦手な方は閲覧注意です。)

飼育日記を読み返し、対処した方法を振り返ってみました。


■便秘の始まり?

軟便、健康なもの、小さなコロコロしたものが入り混じった便が続く。

じっとして動かないとか、回し車を回らないなどはなく、
便に異臭もなく(直接便の臭いを嗅いで毎日チェックしています)、
他に変わった様子はなし。

水は1日2回変えており傷んでいる可能性は低いことから、
軟便は餌のふやかしが原因ではないかと思っています。

小さなコロコロは、便秘でコロコロなのか、踏んで小さくなったのか
判断つかず。
踏んで小さくなったのなら、問題なし。

いずれにしても、お腹の調子を整えるため
液体の乳酸菌を餌にかける、ふやかしをかためにする等を始めました。


■便秘確定

便が小さなコロコロばかりになり、便秘なのか、
踏んで小さくなったのかをはかりかねていた3日目、
踏ん張る様子をみせるも出ない場面に遭遇。
便秘確定。


■便秘確定日の対処

確定日から、お腹マッサージを開始。

満福丸は、丸まる・フシュる・お腹マッサージ経験なしの仔ですが、
ここは嫌がっても淡々と決行。
雄なので生殖器には触れないよう注意を払いつつ、下腹部をマッサージ。

併せて、病院行きを本格的に検討。
便秘ながらも便は出ていること、便に床材が混じっていないこと、
便に異常な臭いがないこと、餌は食べていること、
回し車を回っていることなど、その他の様子に異常がないため、
麻酔のリスクと天秤にはかり、まずはお腹マッサージをすることにしました。

(我が家は動物の生死について考え抜いており、夫婦で共通した認識を持っています。
生死を考える時に自ずと伴う通院についても然りです。
もしも同様の状況であっても、病院に行くことを迷う場合には、
迷わずに通院することをおすすめします。)


■便秘確定翌日以降の対処

1日目(確定翌日)
お腹マッサージ
夜の餌にヨーグルト(ブルガリアヨーグルト・プレーン味・脂肪0)を
ティースプーン半分程投入
(夜中に回し車は回っている)

2日目
お腹マッサージ
夜の餌にヨーグルト(ブルガリアヨーグルト・プレーン味・脂肪0)を
ティースプーン半分程投入
(夜中に回し車は回っている)

3日目
お腹マッサージ
飲料に、ゴートミルクティースプーン1杯分を同2杯のお水で溶いたものを1回与える
飲み水にビタミン投入
夜の餌にヨーグルトをティースプーン半分程投入
(夜中に回し車は回っている)

4日目
部屋んぽに挑戦→動かず(運動してうんちを出すことを目論見ました)
お腹マッサージ
夜の餌にヨーグルトをティースプーン半分程投入
(夜中に回し車は回っている)

5日目
お腹マッサージ
夜の餌にヨーグルトをティースプーン半分程投入
(夜中に回し車は回っている)

6日目【便秘解消】
気温24℃のため、暖房ON
お腹マッサージ
お迎え以降、餌のふやかしに使用していたゴートミルクを止める
(夜中に回し車は回っている)


emoji夜中に立派で健康なもの(1本、5~6cm)が出ましたemoji



家族で大喜びです。
心底安心しました。


7日目【確実に便秘解消】
05:30 健康なもの(3cm位のもの3本)
10:00 健康なもの、少し柔らかめ(1本)


■考察

1.便秘を疑い始めた頃~確定後まで対処したこと等は次のとおりです。
  快便のためには、運動・水分補給・お腹の調子を整えることが必要と考えました。

・砂場を広くした
・回し車をメタルサイレント32にした
・液体の乳酸菌を餌に振りかけた
・ヨーグルトを餌にのせた
・ヤギミルクを水で溶かして与えた(水分を多く取ることを期待)
・水にビタミンを混ぜた(水分を多く取ることを期待)
・お腹マッサージをした

2.このうち、効果があったと感じたものは次のとおりです。

・回し車をメタルサイレント32にした
(運動量が格段に増えました)
・ヨーグルトを餌にのせた
・水にビタミンを混ぜた
(水を普段より多く飲みました)

水分補給という意味では、ヤギミルクも効果がありました。
水を含めて大さじ3倍程度なので、水に比べるとそもそも与える量が少なかったです。

3.もしかしたら効果があったかも、と感じたものは次のとおりです。

・砂場を広くした
(砂場で毎日必ず伸びをしたり丸くなったりして体をよく動かしている)
・お腹マッサージをした





以下、気温等も含めた飼育日記です。

5/22(水)
うんち
05:00 健康(3本)
12:00 健康(3本)小さめ(1個)
05:00、21:30の2回。
ヤギミルクと水でふやかし。
温湿度 MAX33.1℃ 46.0%
MIN23.9℃ 26.0%
飼育環境
の変化等
急激に気温が上がった
フリースを外し、手ぬぐいを入れた


5/23(木)※翌日夕方まで出張で不在
うんち
07:00
とても小さいもの(6個)
下痢気味(1本。薄茶色。ペットシーツに水分が広がる位のもの))
07:00、19:30の2回。
ヤギミルクと水でふやかし。
温湿度 計測できず
飼育環境の変化等 ほぼ完⾷の割に朝のうんちが少ない
回し⾞使ってない


5/24(金)
うんち 09:30 小さめ(3本)
下痢気味は昨日の1本以降なし
09:00、21:00の2回。
ヤギミルクと水でふやかし。
夜の餌に液体乳酸菌添加。
温湿度 MAX33.1℃ 46.0%
MIN23.9℃ 26.0%
飼育環境
の変化等
夜の餌に、液体の乳酸菌添加を開始。
4~5プッシュ。

5/25(土)
うんち 07:30
健康(2本)小さめ(3個)     
17:00、21:00の2回。
ヤギミルクと水でふやかし。
夜の餌に液体乳酸菌添加。
温湿度 MAX28.7℃ 42.0%
MIN27.2℃ 16.0%
飼育環境
の変化等

5/26(日)
うんち
01:00 軟便(2本分位)
05:30 健康(1本)、
下痢気味(1個、この便が臭い)
11:00 軟便(2本、深緑色)
05:50、22:00の2回。
ヤギミルクと水でふやかし。
夜の餌から硬めのふやかし
(これまでは芯が完全に取れ
ふにゃふにゃ。
夜からは芯が取れるかどうか位)。
夜の餌に液体乳酸菌とカルシウム添加。
温湿度 MAX29.8℃ 47.0%
MIN27.4℃ 32.0%
飼育環境
の変化等
夜の餌から、ふやかしを硬めにする
(芯が残るかどうか位)

5/27(月)
うんち 05:30 軟便(3本分位)
下痢気味は昨日の1回以降なし
05:50、23:00の2回。
ヤギミルクと水でかためのふやかし。
夜の餌に液体乳酸菌とカルシウム添加。
ミルワーム4匹
温湿度 MAX28.5℃ 54.0%
MIN25.1℃ 44.0%
飼育環境
の変化等
砂場を瓶からトレーへ変更。
転げてのびのび使っている。

5/28(火)
うんち
05:30 
小さいコロコロ
(3本分位?、回し車の下)
踏んで固まったのか判断つかず。
05:30、22:00の2回。
ヤギミルクと水でかためのふやかし。
夜の餌に液体乳酸菌とカルシウム添加。
ミルワーム昼1匹、夜4匹
温湿度 MAX26.4℃ 60.0%
MIN25.0℃ 49.0%
飼育環境
の変化等
爪切り
丸まった時、1回キュッと鳴く。

5/29(水)
うんち
05:30 健康(3本)
21:30 健康(1本)
05:30、21:30の2回。
ヤギミルクと水でかためのふやかし。
夜の餌に液体乳酸菌とカルシウム添加。
ミルワーム夜2匹
温湿度 MAX26.6℃ 52.0%
MIN24.2℃ 35.0%
飼育環境
の変化等
巣の中に小さなぬいぐるみを入れた

5/30(木)
うんち 05:30 
とても小さいコロコロ
(1本分位?、回し車の下)
踏んで固まったのか判断つかず。
05:30、22:00の2回。
ヤギミルクと水でかためのふやかし。
夜の餌に液体乳酸菌とカルシウム添加。
ミルワーム夜2匹
温湿度 MAX28.5℃ 42.0%
MIN25.1℃ 30.0%
飼育環境
の変化等

5/31(金)
うんち
05:30 
とても小さいコロコロ
(1本分位?、回し車の下)
便秘状の1cm位のもの(3個、砂場)
踏んで固まったのか判断つかず。
05:30、24:00の2回。
ヤギミルクと水でかためのふやかし。
夜の餌に液体乳酸菌とカルシウム添加。
ミルワーム朝1匹、夜2匹
温湿度 MAX29.8℃ 51.0%
MIN25.6℃ 38.0%
飼育環境
の変化等
電気をつけても巣に入らない。珍しい。
顔を上げてキュッと1回鳴く。
具合が悪い?

6/1(土)
うんち 11:30 
軟便(2cm位のものが3本)
21:00の1回。
ヤギミルクと水でかためのふやかし。
夜の餌に液体乳酸菌とカルシウム添加。
温湿度 MAX27.8℃ 50.0%
MIN25.9℃ 46.0%
飼育環境
の変化等
カンファぺット使い始め。
おしっこ部分にスプレーすると、
巣の中からプシュる。
6/2(日)
うんち
07:00 
鹿のフンのようなコロコロ(数個)
1cm位のコロコロ(数個)
踏んで固まったのか判断つかず。
15:00
軟便(1本と、小さめ2個)
07:30、21:00の2回。
ヤギミルクと水でかためのふやかし。
夜の餌に液体乳酸菌添加。
ミルワーム昼3匹
温湿度 MAX27.8℃ 56.0%
MIN26.0℃ 47.0%
飼育環境
の変化等

ケージ内消毒、レイアウト変更
サイレントホイール(21cm)から
メタルサイレント(32cm)に変更
巣を撤去、タオルを入れる
爪切り
(丸まって大変なため左の親指1本のみ)
餌のカルシウム添加をやめてみる。

6/3(月)
うんち
05:30 小さいコロコロ(数個)
踏んで固まったのか判断つかず。
05:30、21:30の2回。
ヤギミルクと水でかためのふやかし。
夜の餌に液体乳酸菌添加。
温湿度 MAX28.7℃ 56.0%
MIN25.9℃ 51.0%
飼育環境
の変化等
タオルを使っていないため
以前お気に入りの瓶を入れてみる
→使用せず

回し車を変えてから、かなりの時間
回している。
これまで回し車が小さすぎて
回せなかった可能性大。

6/4(火)
うんち
05:30 小さいコロコロ(数個)
踏んで固まったのか判断つかず。
05:30、21:30の2回。
ヤギミルクと水でかためのふやかし。
夜の餌に液体乳酸菌添加。
温湿度 MAX28.6℃ 59.0%
MIN26.5℃ 52.0%
飼育環境
の変化等
瓶使用せず

6/5(水)
うんち
05:30 小さいコロコロ(数個)
踏んで固まったのか判断つかず。
夜、踏ん張る様子をみせるも便が出ない。
便秘確定。
05:30、21:30の2回。
ヤギミルクと水でかためのふやかし。
夜は3/4ふやかし、1/4ドライ
(ドライの方が水を飲むとの情報による)
夜の餌に液体乳酸菌添加。
ミルワーム1
温湿度 MAX28.7℃ 63.0%
MIN26.1℃ 54.0%
飼育環境
の変化等
床材変更
(くるみリターからどんぐりリターへ)
お腹マッサージ
夜中に回し車と砂場で遊んでいることを
確認。
瓶使用せず。
病院行を本格的に検討。

6/6(木)
うんち 05:30 小さいコロコロ(数個)
05:30、21:30の2回。
ヤギミルクと水でかためのふやかし。
夜の餌に液体乳酸菌添加、ヨーグルトを
ティースプーン半分のせ。
ミルワーム(サナギ)1
温湿度 MAX29.8℃ 62.0%
MIN26.7℃ 50.0%
飼育環境
の変化等
お腹マッサージ。
瓶使用せず。
夜の餌にヨーグルト(ブルガリア
ヨーグルト・プレーン・脂肪0)のせ。
翌朝までにヨーグルト完食。
夜中に回し車と砂場で遊んでいることを
確認。

6/7(金)
うんち
05:30
小さい(2cm位のもの1個)
細ーーーーーーい(2cm位のもの1個)
小さいコロコロ(数個)
05:30、23:00の2回。
ヤギミルクと水でかためのふやかし。
夜の餌に液体乳酸菌添加、ヨーグルトを
ティースプーン半分のせ。
ミルワーム朝1、夜2
温湿度 MAX28.9℃ 71.0%
MIN23.4℃ 58.0%
飼育環境
の変化等
お腹マッサージ

6/8(土)
うんち
10:00 
小さい(2cm位の細いもの1個)
硬い(とても硬くてボソボソのもの1個)
小さいコロコロ(数個)
21:00の1回。
ヤギミルクと水でかためのふやかし。
ヨーグルトをティースプーン半分のせ。
ミルワーム夜3
温湿度 MAX28.8℃ 68.0%
MIN23.4℃ 58.0%
飼育環境
の変化等
お腹マッサージ。
液体乳酸菌やめ。
ヤギミルク大さじ1を水大さじ2で
溶いたもの→翌朝までにすべて飲んだ
水にマルチビタミン添加→いつもより
飲んだ

6/9(日)
うんち 10:00
小さい(2cm位の細いもの2個)
21:00の1回。
ヤギミルクと水でかためのふやかし。
(3/4ふやかし、1/4ドライ)
ヨーグルトをティースプーン半分のせ。
ミルワーム夜3
温湿度 MAX26.9℃ 62.0%
MIN24.1℃ 56.0%
飼育環境
の変化等
床材交換
サイクルコンピュータ設置
部屋んぽ→動かず
お腹マッサージ

6/10(月)
うんち
05:00
小さめ(2cm位のもの3本、太さは普通)
小さいコロコロ(数個)
12:00
小さい(1cm位。黒い。詰まっていたのが
出たような色)
22:00 ゆるめ(2cm位)
05:30、20:00の2回。
ヤギミルクと水でかためのふやかし。
(朝夜共に2/3ふやかし、1/3ドライ)
夜の餌にヨーグルトをティースプーン
半分のせ。
ミルワーム朝1、夜2・サナギ1
温湿度 MAX26.5℃ 61.0%
MIN25.1℃ 54.0%
飼育環境
の変化等
お腹マッサージ

走行時間:2H19M18S
走行距離:8.12km
平均速度:3.5km
最高速度:5.4km

6/11(火)
うんち 05:00 
3本(2~3cm位の少し細めのもの)
05:30、23:00の2回。
ヤギミルクと水でかためのふやかし。
(朝夜共に2/3ふやかし、1/3ドライ)
夜の餌にヨーグルトをティースプーン
1のせ。
ミルワーム夜4
温湿度 MAX26.4℃ 60.0%
MIN23.9℃ 54.0%
飼育環境
の変化等
気温24度→暖房ON
お腹マッサージ
夜の餌からヤギミルクをやめる。
(生後2カ月半)
餌の一部を変更
(ブリスキーマジックをマズリへ)
ヨーグルトを倍に増量。

走行時間:2H36M03S
走行距離:9.04km
平均速度:3.4km
最高速度:6.7km

うんち  23:30 
立派で健康なもの(1本、5~6cm)

6/12(水)
うんち
05:00 
健康なもの(3cm位のもの3本)
10:00 
少し柔らかめ(3cm位のもの1本) 
回し車に緑便の跡
(元気になったらお腹マッサージが
ストレスになったのか、この後
緑便なし)
05:30、20:30の2回。
(朝夜共に2/3ふやかし、1/3ドライ)
夜の餌にヨーグルトをティースプーン
半のせ。
ミルワーム夜2・サナギ2
温湿度 MAX27.6℃ 60.0%
MIN24.3℃ 54.0%
飼育環境
の変化等
気温24度→暖房ON
お腹マッサージ




ミックスフード抜きごはん

明らかにポヨンポヨンしているジャンガリアンハムスターの大福。
ま、それもうちの家族らしくて良いんだけども。

とりあえず、これまで副菜で与えていたミックスフードの回数を
減らすことにしました。

ミックスフードを掘り当てるこの姿も、週末だけのお楽しみに。




早速、ミックスフードなしのご飯を与えてみたところ・・・。



ペレットと野菜を交互に齧り、
野菜の底にミックスフードがないか確認をし・・・。




巣に帰っていきました。




テンションこそ上がらないものの、意外とおとなしめに
与えられたものを食べていましたよ。

野菜を食べる時の手が可愛い。





動画はこちら。







脱走ミルワーム見つかる【虫画像あり】


かつて、軽~く換気するつもりの隙間から脱走したミルワーム

当日に見つかったのは1匹。

その数日後、更に1匹を離れた場所で見つけ、
これは何匹も部屋の中にいるのではないかと戦々恐々としていました。

あれから2週間。

「うおっ!!!」
という声に振り向くと、ハリネズミを部屋んぽさせるべく
畳んだカーペットに、まさかの成虫になったミルワームが。

ひえ~~~~~っ。

なんの食べ物もなく知らない間にサナギになって、
更に成虫になったの?

あー。。。もしかして脱皮した自分の殻とか?


捕獲。




真ん中あたりのポッチが成虫。
まだ成虫になりたての背中が白い子でした。
くぼみに足を取られてひっくり返ってしまったので床材まみれになっています。
ひっくり返ったら自力で起き上がれない割にすぐ転ぶので驚きました。

記念すべき我が家の成虫第1号は、まさかのカーペットの裏で産まれました。

まだどこかにいるかも。
うぅっ。



ハリネズミ初めての部屋んぽ

かなり臆病者のハリネズミの満福丸。
ここ最近うんちがかたいので、部屋んぽをさせてみることにしました。

初めての部屋んぽです。

我が家の意見は「1か所に固まったまま動かないに1票!」で一致しましたが、
万が一動きまわったら、便秘解消につながるかもしれないという期待を込めて。

それでは、連続画像でどうぞ!




扉を閉めたりして準備するまでもなかったな。


こわくないよ、良いことあるよ、と餌を置いてみました。


結果。




いろんなものが周りに。

ミルワームとヨーグルトを食べました。


そういうわけで、早々に退散。



ハリネズミの回し車にサイクルコンピュータをつけました

当カテゴリー「ハリネズミ飼育グッズ」は、
色々と購入して試した結果、
良かったと思えたものを紹介するコーナーです。

●●●

回し車をメタルサイレント32にサイズアップしてから、
毎晩一心不乱に走り続けているハリネズミの満福丸。

運動量で健康状態を推測できるよう
サイクルコンピュータを付けました。




走行時間や距離が分かる自転車用のメーターで、
ハリネズミの回し車に取り付けて使用します。


購入したのは、有線式のキャットアイvelo9


キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ VELO9 CC-VL820 ブラック 有線式


サイクリングをしていた家族も使っていたメーカーで、
有名なものだそうです。(私は疎くてすみません)
HPを見ると、サイクルアクセサリーなどを開発し、
プロ用も作っているメーカーでした。

有線とワイヤレスがありました。

有線と無線を検討した結果、電波干渉の心配がなく、
自転車と異なりコードを動かすことがないので断線の懸念も薄い
有線にしました。

電波干渉は、TV、PC、無線機器、Wi-Fiなどと一緒に使用すると
受ける可能性のあるもので、異常値が出たり計測できないことがあるそうです。
選択に困った時には、キャットアイのHPに参考になる記事がありました。
初めてのサイクロコンピュータ。何を基準に選ぶべき!? -ビギナー編-


取り付けの参考にしたのはこちらのサイトです。

我が家のツンカワ☆ハリネズミ
「深夜の運動量を見える化!高性能回し車カウンタ導入のススメ」


とても分かりやすく、サイクルコンピュータとは何ぞや?な私でも
無事に取り付けることができました。
のずさん、ありがとうございます!





満福丸は、今日もせっせと走っています。
メタルサイレントにサイズアップした時、ユラユラに踏ん張っていたのが、
わずか1週間前のできごととは思えない程安定した走りっぷり。





計測初日のデータはこちら。
走行距離:8.12km
走行時間:2h19m18s
平均時速:3.5km
最高時速:5.4km
このほか、消費カロリーとCO2削減量、積算走行距離も分かります。

ほぼ寝てる姿しか見ていないので、
夜中にこんなに動いているとは驚きました。

運動量の見える化は、思った以上に役立つかもしれません。


日常的な操作は、MODEボタンの押下と長押しだけなので
シンプルでとても使いやすいです。

カラーは、ブラックとホワイトの2種類がありました。

キャットアイ CC-VL820 Velo 9 【自転車】【サイクルメーター】


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その他、使って良かった飼育グッズは、こちらのカテゴリーで紹介しています。
ハリネズミ飼育グッズ




有機ミルワームを購入しました【虫画像あり】

虫の話題です。

再販を待っていた「有機ミルワームの会」さんのミルワームを購入しました

以前ホームセンターで購入し、現在ガットローディング中の
我が家のミルワームは、確実に栄養が偏っているので、
再販を待っていたものです。

届いたお試し20匹セット。
カップに丁寧に通気口が開けられ、手書きのメモまで添えられていました。
細かなことが苦手な私は、丁寧なお仕事ぶりに頭が下がるばかりです。





このままでも良いようですが、プラケースに移しました。
我が家のミルと混ざるのはあまりに残念すぎるので、ケースを分けています。

左が我が家のミル。右が有機ミルワーム。





我が家のミルは葉っぱで彩りよく仕上がってしまっているので、
この画像では違いが分かり辛いかもしれませんが、
よーーーーーく見てください。
ツヤツヤ感もプリプリ感もまったく違います。

有機ミルワームは、節から節までの部分がツヤで光っています。
黒さもなく、黄金色。
何より、プチッとした幼虫特有のあの感じがすごいのです。
プリップリです。



サナギになっても違いました。




上の2匹が我が家のミル。
下が有機ミルワーム。
サナギになって数日経ったものと、サナギになったばかりの違いはありますが、
ミルワームの中にコロンと白いのが転がっているのを見た時に、
思わず「でかっ!」とつぶやいた程。
食べさせる時も、サナギですらプチッとしています。


通常のミルワームとは逆に、
到着時が一番栄養があるはずなので、早速満福丸へ。





男前な顔で食べていました。

ケージ掃除中につき、周囲がとっ散らかっててごめんなさいね。

おすすめです!




今日も安定の野菜ポイッ


餌を出すと、ほぼ必ずと言って良いほど、
野菜の下のミックスフードに突進するジャンガリアンハムスターの大福。

今日も安定のルーティンでした。


「むっ!また野菜を乗っけておる」



「これが邪魔」



「これも邪魔」



「ニンジンも邪魔邪魔~」 



「じゃーまっ!」



「これで良し」



最近は、野菜をのけるのも上手になり、
勢い良く1度でポーンと外に出すようになりました。

野菜がいらないかというとそうではなく、
この後野菜をさわってお皿に戻そうとすると
取り上げられないかじーっと見張っています。

可愛い。



野菜をポイするのが上手になったジャンガリアンハムスターの動画はこちら。






ハムスターの床替え

週に1度の床材全替えの日。

ジャンガリアンハムスターの大福は、ケージ内の瓶がお気に入りなので、
ここに入っている時に瓶ごとプラケースに移動し、お掃除開始。
本人、何が起こっているか分からないうちに
プラケースに入れられてしまいます。

プラケースの中に砂をたっぷり入れて砂浴び場にしてみましたが、
嫌がって使いませんでした。
瓶の中でコロンコロンするのが好きみたい。





今日も、外に砂がたっぷりあるのに、
狭い瓶の中に収まっています。可愛い。


床替えした日は、ご褒美のミルワーム。




ハムスターもハリネズミも、活きミルワームを食べる時は
野生感丸出しになるので、ミルワームの直接的な栄養以外にも
特別な物質が体内に溢れ出ているような気がします。




初サナギ【虫画像あり】

※虫画像です。ご注意ください。





ハムスター&ハリネズミの餌用に飼育しているミルワーム。

脱皮して成長しているのもいれば、黒くなる子もいて、
うまく育たないな~と思っていましたが。
今朝、異様に白いブツが紛れていました。

ケースを開けてみると、サナギ☆

初めてサナギまで進みました。





腹筋割れてて超マッチョ。
早速、サナギケースへ隔離。

すくすく育ってね。

前回、脱走騒ぎを起こしたミルワームタワーは撤去して、
おとなしく虫かごで飼い始めました。

ミルワームの床は有機ふすま、
餌にハリネズミの餌を砕いたもの、カルシウムパウダー、
小松菜やケールを与えています。




プロフィール

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doubutsuchanlove
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非公開
自己紹介:
動物大好き。
野生動物を見にケニヤを数度訪問。
家ではジャンガリアンハムスターとハリネズミを飼っています。
商品紹介はアフィリエイトになっています。
動物ちゃんたちの飼育グッズを色々と購入して、良いものはここで紹介するという仕組みです笑
Twitter @doubutsu_love19
Instagram @doubutsuchanlove

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